
京急グループの鴨居自動車学校は、地域の人々および教習生の利便性向上を目的として、2月2日(月)より、マイナンバーカードを利用したマルチコピー機(コンビニエンスストアに設置されている端末と同種)での「コンビニ交付サービス」を開始した。これにより、鴨居自動車学校で住民票の写し等の各種証明書を取得できるようになった。
「コンビニ交付サービス」開始の背景
これまで、自動車教習所への入校手続きには、本籍地記載の住民票の提出が必須であり、教習生自身で事前に区役所等へ出向き、取得する必要があった。
「忙しくて役所に行けない」「持参するのを忘れてしまった」という教習生の声に応え、鴨居自動車学校では校内に発行端末を設置することを決定した。

今回の導入により、マイナンバーカードさえあれば、教習所に来たその足で住民票を取得し、そのまま入校手続きを完了させることが可能となった。
教習生だけでなく、地域の人々へも開放

自動車教習所は、免許取得層だけでなく、高齢者講習や地域の交通安全教室など、多世代が集まる公共性の高い施設だ。今回の端末設置は教習生に限らず、近隣に住む人々へも開放される。
鴨居自動車学校は、区役所まで足を運ばなくとも、買い物や散歩のついでに、住民票の写しや印鑑登録証明書などの各種証明書を取得できる「身近な行政スポット」として、地域等の利便性向上に貢献する。
サービスの概要
「コンビニ交付サービス」が利用できるマルチコピー機の設置場所は、鴨居自動車学校の校舎2階。利用時間は、平日8:30~20:50、土日祝8:30~17:30(営業時間内)。水曜日、年末年始等、休校日は利用できない。
取得できる証明書(横浜市の場合)は、住民票の写し、住民票記載事項証明書、戸籍(全部・個人事項)証明書、戸籍の附表の写し、印鑑登録証明書。
利用に必要なものは、利用者証明用電子証明書を搭載したマイナンバーカード。発行手数料(横浜市の場合)は、住民票の写し・住民票記載事項証明書・印鑑登録証明書・戸籍の附票の写しが250円、戸籍の全部事項証明書・戸籍の個人事項証明書が450円となっている。
サービスを利用できる(証明書を取得できる)市区町村は、横浜市、他コンビニ交付サービス提供市区町村。詳細は、地方公共団体情報システム機構で確認を。
なお、市区町村によっては、利用時間が制限されている場合がある。また、市区町村により取得できる証明書は異なる。システムメンテナンスにより、サービスを利用できない場合もある。
鴨居自動車学校について

鴨居自動車学校は、昭和39年11月に営業を開始した「神奈川県公安委員会指定」の自動車学校。創立以来50有余年、交通社会に数多くの卒業生を送り出してきた。
鴨居自動車学校は、「一生涯無事故のドライバーの育成」をミッションとしている。そのため、路上を安全・確実に運転できる、確かな運転技能・知識と安全運転の心構えを身につけられるよう、「親切・ていねい」で実践的な教習を行っている。
また、「面倒見」主義をモットーに、一人一人の事情も伺いながら、教習生を卒業までしっかりと導くことができるよう、職員全員でサポートしている。
さらに、2025年7月には、施設内に「ドローンスクール横浜鴨居」を開校した。鴨居自動車学校は、今後も「地域の交通安全センター」として、安全安心な地域の実現のために貢献していくとともに、さらに地域の「まちの行政拠点」としての役割も担い、行政DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進にも積極的に取り組んでいくという。
入校に必要な住民票の写しがその場で取得できるだけでなく、地域住民の行政手続き拠点としても便利な、鴨居自動車学校の「コンビニ交付サービス」端末を利用してみては。
■鴨居自動車学校
所在地:神奈川県横浜市緑区鴨居1丁目5-1
HP:https://www.kamoi-ds.co.jp
■コンビニ交付サービス
マルチコピー機設置場所:鴨居自動車学校 校舎2階
利用時間:平日8:30~20:50、土日祝8:30~17:30(営業時間内)
※水曜日、年末年始等、休校日は利用不可
(yukari)